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冠詞の「a」と「the」の使い方を教えてください。

    冠詞のaとtheの使い分けは?世界に一つだけ、楽器の時はtheを使う。最初がaで、次からはtheを使う。特定できればtheを使う。文脈で判断できる時も。最上級や関係代名詞節にもtheを使う。

    冠詞の「a」と「the」の使い方を教えてください。

    どんなに文法を勉強しても、全ての問題に答える事はできないものです。

    日本語の文法であっても正確に知らないのですから、これは仕方ない事でしょう。

    そして、多くの方が最初につまずくのが、冠詞の「a」と「the」をどうやって使い分ければ良いのかです。

    確かに「a」や「the」は、中学でも意外と早く学習します。

    しかし、詳しい使い分けは分からないままです。

    学校では詳細に教えないと言う事もあるかも知れません。

    また、英語の中級者以上になっても、正しく使い分ける事ができる方は少ないと言えます。

    しかし、解説を聞くと、本当はそこまで難しく考える事ではないと気付くはずです。

    簡単なポイントを知るだけで良いので、ここでシッカリと理解しておきましょう。

    例文を使って、可能な限り丁寧に解説していきますので付いてきてくださいね。

    一番分かりやすいのは、世界に一つだけの物の場合。

    最も分かりやすい使い分けのポイントは、それが世界に一つだけの場合です。

    一つだけ……と言われると、何だろうと考えてしまうかも知れませんね。

    そこで、具体例を出してみましょう。

    例えば、太陽、地球、月……これって、唯一の存在ですよね。

    このような物には、必ず「the」を使います。

    「the sun」、「the earth」、「the moon」……と言う感じです。

    他にも「ナイル川」なども「the Nile River」と「the」を使います。

    これらは分かりやすいでしょう。

    英語でも日本語でも、世界に一つだけの物は共通ですからね。

    楽器の時は「the」を使おう。

    次に分かりやすいのは楽器の話です。

    楽器の時は、必ず「the」を使います。

    何も考えなくて良いので、とても分かりやすいはずです。

    例えば、ピアノ、トランペット、ハーモニカ……色々ありますよね。

    「play the piano」、「play the trumpet」、「play the harmonica」……と言う事です。

    これも比較的分かりやすいと言えます。

    楽器の時は「the」を使うと覚えておくだけですからね。

    最初は「a」で、二回目以降は「the」を使おう。

    初めに「a」と「the」の使い方について、簡単に話しておきましょう。

    この「a」は特定されていないような名詞に使いましょう。

    逆に「the」は特定されているような名詞に使います。

    これが原則です。

    でも、これでは何も分かりませんよね。

    そこで、先ずは具体例を示してみます。

    ・I saw a girl.(少女に会いました。)

    ・The girl had a notebook.(その少女はノートを持っていました。)

    このような感じで使います。

    初めは「少女に会った」と言うだけであり、何も特定されていません。

    世の中にいる少女の一人と言う感じです。

    しかし、次の文章では、会った少女について話しています。

    つまり、少女が特定できていると言う事です。

    このような状況を特定されていると考えます。

    明らかに特定できる場合には「the」を使おう。

    会話の中で、自然と特定できる状況があります。

    例えば、部屋の中にラジオが一つだけあって、音楽が流れていたとします。

    でも、会話の妨げになってしまうため、ラジオのスイッチをオフにしたいと思いました。

    その時には、一緒にいる相手に次のように尋ねます。

    ・May I turn off the radio?(ラジオを消しても良いですか?)

    このように言われた相手が認識できるラジオは一つだけです。

    つまり、他の事を考える余地がなく、どう考えてもそのラジオだと分かります。

    これが会話の中で特定できると言う事になります。

    同様に、会話の中で特定できる状況には、相手と同じ物が想像できる場合もあります。

    例えば、相手をレストランに誘う時の会話です。

    ・Let’s go to the restaurant.(レストランに行こうよ。)

    この場合、いつも行っているレストランがあって、そこへ誘っていると言う事になります。

    つまり、互いに同じレストランを想像できるので、ここでは「the」を使っています。

    お互いの認識が一致しているので、特定できている事と同じだと言う扱いですね。

    このように、その場の状況や互いの認識などからも、その物が特定できる状況は考えられます。

    話の流れで分かる場合は「the」を使おう。

    これは先程の物と似ています。

    話している時に、対象となる物が一つしかなかったり、同じ物を思い浮かべたりできる場合は「the」を使うと説明しました。

    それと近い事で、話の流れから「それしかない」と特定できる場合には「the」を使います。

    具体的な例文を見ましょう。

    ・I bought a book.(私は本を買いました。)

    ・The story was wonderful.(その物語は素晴らしかった。)

    この場合、後の文章に登場する「story」は、最初に買った本の話だと誰でも推測できるので「the」を使います。

    どの物語ですか……とは、聞く必要がないですよね。

    このように文脈から推測できるような時にも「the」を使います。

    最上級や関係代名詞節など、その名詞を説明する語句がある時は「the」を使おう。

    最上級や関係代名詞節などと言うのは、文中にある名詞を修飾するための語句です。

    例えば、最も高い山と言えば、普通の山ではない事が分かります。

    国内で言えば「富士山」ですし、世界で言えば「エベレスト」ですね。

    また、関係代名詞節も、その名詞について説明しているので特定できるはずです。

    例えば、私が昨年会った少女は……と言えば、どのような少女か分かりますよね。

    では、例文を見てみましょう。

    ・Mt. Fuji is the highest mountain in Japan.(富士山は日本の中で最も高い山です。)

    ・The girl I met yesterday is Miku.(私が昨日会った少女はミクです。)

    このような感じですね。

    まとめ。

    ここまでの説明を読んでも「a」と「the」の使い分けを確実に理解できたと言う方は少ないかも知れません。

    でも、それでも構いません。

    慌てる必要はありません。

    日本語でも間違える事があるのですから、いきなり正しく使いこなせるようにならなくても良いのです。

    それに、ここまでの話を聞いて感じる事はありませんか?

    そうですね。

    結局は、自分が話す時の問題と言う事です。

    つまり、自分が相手も分かるだろうと思えば、迷わずに「the」を使えば良いのです。

    なぜならば、前述の内容を確認しても分かるように、互いの間で通じるのであれば、「the」が使えると言うルールですからね。

    ですから、あまり難しく考えない事です。

    とにかく、たくさんの英語に触れて、どのように使っているかを注意深く観察していれば、すぐに使い分けができるようになります。

    もし間違えたとしても、それくらいの言い間違いは日常的に起こっていますよ。

    あなたが気付かないだけです。

    それよりも、正確な発音やリズムで自信を持って話す事に気を付ける方が、英語が通じるようになると思いますよ。

     

       

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